E2系新幹線で知っておきたい6つのこと

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E2系新幹線

E2系(北陸新幹線、東北・上越新幹線)は、北陸新幹線、東北新幹線、上越新幹線で走っています。運用開始は1997年10月1日です。後継車のE5やE7の登場で、初期車の廃車も始まっていますが、まだまだ現役です。

1、E2系は最初は東北新幹線に登場しました。

E2系新幹線は平成9年(1997年)3月22日に、東北新幹線の東京〜盛岡間で運用が開始されました。この時、秋田新幹線も開業して、E3系新幹線とも併結して運行するようになりました。同年の10月には北陸新幹線(当時の長野新幹線)の高崎〜長野間も開業され、「あさま」としても運用が始まりました。さらに同年の12月には上越新幹線の「とき」、「たにがわ」でも運用が開始されました。

 

2、E2系は東北・上越・北陸の3路線を走る万能型です。

E2系新幹線は、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線の3路線で運用されており、万能型の新幹線です。また秋田新幹線のE3系とも併結することができます。異なる路線を走るなるとそれぞれの区間の特性に合わせて様々な対処をしなければいけません。E2系では、北陸新幹線の勾配がキツイ区間に耐えられるようにしたり、東北新幹線のカーブが少ない区間で高速では走れるようにしたりしています。そういう意味でE2系は万能型の標準化された新幹線と言えます。また、400系はミニ新幹線でなので、E2系は200系、E1系の後継車両という位置付けになります。
 

3、高速化が図られました。

E1系新幹線はどちらかというと輸送量の増強が主眼でしたが、E2系では高速化がメインの目標となりました。E2系の最高速度は時速300キロメートルです。これに比べてすでに運用していた200系は時速210キロメートル、400系とE1系が時速240キロメートルですので、E2系になって、大幅に速度は向上しました。
 

4、きつい勾配にも耐えられます。

北陸新幹線区間には、30パーミルという勾配の厳しい区間が30キロメートあります。このためにE2系ではモーターの出力を400キロワットと増強してあります。既存の新幹線と比べると、200系では230キロワット、400系では300キロワットなので大幅に出力が増強されています。E1系は410キロワットでE2系よりも若干高いのですが、E1系は2階建車両なので比べるのは無理があります。
 

5、外形の色のデザインのE1系と似ています。

E1系は2階建車両でE2系は1階建車両という違いがありますが、外形の色のデザインは似ています。車体の上部が飛香ホワイト色で、車体の下部の色が紫宛ブルーです。そして、その間の帯の色が真紅レッド色です。後に北陸新幹線以外は、真紅レッドの帯の色はつつじピンク色に変更されました。
 

6、E2のスペックは以下の通りです。

所有会社はJR東日本です。運転開始日は、0番台が1997年10月1日と1997年3月22日です。そして、1000番台が、2002年12月1日です。

編成は0番台の一部がN編成8両で、その他の0番台と1000番代がJ編成10両です。

編成定員は0番台の一部が630人で、その他の0番台が814人です。そして、1000番台の編成定員が813名です。

編成長は一部の0番台が201.4メートルで、残りの0番台と1000番台が251.4メートルです。

全長は先頭車が25.7メートルで、中間車が25メートルです。屋根の高さは、3.38メートルと4.475メートルの2種類あります。

営業最高速度は、上越新幹線0・1000番台が240km/hで、北陸新幹線0番台が260km/hで、東北新幹線0・1000番台が275km/hです。

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