E5/H5系で知っておきたい5つのこと

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E5新幹線
E5/H5系新幹線は平成23年(2011)3月5日(北海道新幹線は平成28年度(2016)3月26日)から東北新幹線、北海道新幹線で東京、盛岡、新青森、新函館北斗を走っています。「はやぶさ」、「はやて」、「やまびこ」、「なすの」があります。

1、E5は東北新幹線で、H5は北海道新幹線です。

東北新幹線は平成22年(2010)12月10日から、八戸から新青森まで延長されました。最初の頃はE2系新幹線がそのまま延長されて運転されていましたが、平成23年から新型車両であるE5系が導入されました。そして、平成28年(2016)3月26日に開業した北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間が完成したため、東京から新函館北斗まで最短で4時間1分で結ばれることになりました。ここでJR東日本が用意する新幹線の名称が「E5系」ですが、JR北海道が用意する同じ型の車両が「H5」という名称になりました。H5系のHは北海道(Hokkaido)の頭文字です。JR北海道が用意するH5系は、E5系と基本構造や塗料は同じですが、内装は北海道風にアレンジされています。

2、最高速度は時速320キロメートルです。

E5/H5系新幹線は、E2系の後継車両になっており、最高時速は時速320キロメートルです。ただ、運用当初から最高時速320キロメートルが実現していたわけではなく、その最高速度を記録したのは2年後の平成25年(2013年)3月16日のことです。最高速度時速320キロメートルで運転する日が遅くなった理由としては東日本大震災があります。E5系新幹線が登場した平成23年(2011)3月5日の6日後の3月11日に東日本大震災が起こりました。このために新幹線の復旧後も減速運転が続き、実際に最高時速320キロメートルが実現したのは、2年後になったわけです。

3、先頭車両は「カモノハシ」スタイルです。

E5/H5系新幹線の先頭部分は、E4系で導入された「カモノハシ」スタイルのロングノーズです。この形状は高速運転をするときに空気抵抗を減らす効果があります。また、外形の色デザインは車体上部が常盤グリーン色で、下部が飛鳥ホワイト色です。その間の帯がピンク色をしています。なおH5系ではこの窓下の帯が彩香パープルになっています。

4、豪華なグランクラスがあります。

下りの時に先頭車両になる10号車に「グランクラス」という豪華な車両が導入されました。このグランクラスは、グリーン車よりも上位の「スーパーグリーン車」です。航空機でいうところのファーストクラスにあたります。グリーン車よりも乗客一人あたりの占有空間が広く、車内アテンダントや、軽食や飲料の無料サービスがあります。

5、E5/H5系新幹線のスペックは以下の通りです。

所有会社はE5はJR東日本で、H5はJR北海道です。運転開始日は、E5は2011年3月5日で、H5は2016年3月26日です。編成はU編成10両とH編成10両です。編成定員は731人です。編成長は253メートルです。全長は先頭車が26.5メートルで、中間車が25メートルです。全幅は3.35メートルで屋根の高さが3.65メートルです。営業最高速度が320km/hです。(時速300キロを超えています!)北海道新幹線区間では、260km/hです。製造メーカーは川崎重工と日立製作所です。

 

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